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	3*歳、女性、ひろさんの対人恐怖被等、治癒の過程を分析、解説してみます

04/11/01
一人でいるときは、ものすごく穏やかな気持ちで過ごせるようになってきました。不思議なことに心身の疲れはなくなってきて
今はやりたいことが少しずつ増えてきました。
05/01/10
正直、まだ、職場で昼食をとるとき、女性ばかりが集まったときなどは、どうしていいか困ってしまったり、何を話そうかと
考えていることがあります。

	  過去に対人恐怖等に悩み苦しみ、辛い人生を送ってきましたが
      このホームページをしっかり読み、大分良い理解ができています。

05/02/10
お昼の時間は、話しかけられたらできるだけ好意をもって返しました。そうすると不思議なもので、話しかけてくれる人も
ほんの少しですがでてきました。
05/04/27
その後、話した会話のことも思い出しましたが、すぐに忘れるようにしました。頭の中でこむずかしく考えたりすることが
バカらしく思えてきて、それよりも現実の生活に向かって行くことの方が自分には大切に思えつつあります。
05/05/16
不安に陥れるような考えが浮かんでくると、自分でコントロールできるようになりました。神経症の私が言わせているんだと
思うとすーっと消えていくようになってきました。ホントに自分のことについて考える時間が少なくなりました。
05/05/16
今までは、頭の中が神経症的な自分が9割だったのに、今は、正しく自覚できる自分がかなり高い割合を占めている感じです。
うまく伝えられないのですが、自分の中で奇跡がおこりつつある感覚なんです。今までの自分は、人格に問題があった
のではなく考え方がとにかく病気だったような気がしています。
05/05/27(
対人の後、ああすれば・こうすれば良かった、などの考えが起こっても、自分で消してしまうことができます。人を目の
前にしたときの、おどおどした気持ちの不安定さもほとんどなくなってきました。
今までは、自分のほんの一部にこだわって、本当に大切な自分の時間を膨大に費やしていました。毎日、現実の生活を
精一杯過ごせるように努めているところです。

	  過去に自分は間違った考え、努力をしていた事をはっきりと自覚が出来ましたね
      こうなると、間違った考えでの行動は、しなくなり正常な日々となってきます。

05/06/10
自分について悩み、治そうという考えで埋め尽くされる時間がほとんどなくなってきました。
05/06/10
本当に長い長い間、神経症と格闘をしてきました。高校生くらいから、他人と視線があわせられなくなり、自分がおかしい
のではと思えば思うほど、人との会話も苦痛になり、対人恐怖にまでなってしまいました。
就職しても、視線や対人恐怖で膨大な間違ったエネルギーを使い、毎日もう、へとへとでした。
何とかしたい一心で、会社で仕事を続けながらも、たくさんの自己改善やカウンセリング関係の本を読みあさり、たくさんの
心療内科へも足を運びました。
自分で努力をしているのに、調子良くなったり悪くなったりの繰り返しで報われず、人との関係も結べず、本当に苦しく
辛く、空しい気持をもって生活してきました。
ここで知った「治さない、考えない」は、目からウロコでした。それをきっかけに、日々の生活を「治さない、考えない」で
余計なことを考えず過ごして行くうちに、自分に新しいエネルギーが湧いてきて、少しづつ少しづつですが、助言いただいた
たくさんの言葉が実感できるようになってきたような気がします。
考えても仕方がないことに頭を一杯にして、どうしてあんなに執着していたのか、他人と比較し続け、劣等感に苛まれていたのか
現実の自分を受け入れられず、自分ではないスーパーマンのような自分を描き、それとは違う自分を責めていました。
自分に対して、本当におおきな、おおきな欲を持っていたんですよね。恥ずかしい限りです。
本当にありがとうございました。そうでなければ、ずっと自分の神経症と格闘し続けていました。
私にとっては、何度お礼を申し上げても足りないくらいです。

          自分が間違った考えで、生きてきた事を強く自覚してきましたですね、自己の間違いを悲しく知り
     意欲的に生きる人生に拍車がかかります、多くの成功と、幸せな人生が訪れるでしょう。


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